トップとかダフリって大事な時に出たりしませんか？
これって意外に、下半身が関係しているかもしれません。
下半身の力感
腰から下の下半身ってあなたはどのくらいの力感でしょうか。
ほとんど力感なんて、意識していない方もおられるのではないでしょうか？
あまり、ガチガチも良くないですが、ある程度の動きの抑制は必要ですのでやってみてください。
ではどのくらい？
どのくらいの力感がいいでしょうか。
では、軽くジャンプして、着地してみてください。着地した形でこらえてくださいね。
その着地した形って、安定した足、腰になっていませんか？
これくらいの力感で構えましょう。
たぶんですが、今までより、チカラがそれなりに入っていませんか？
あまりゆるいのは、やはり、チカラで振っていますので、上下のブレが発生して、トップ、ダフリにつながることが多くなります。再現性はある程度力感が無いと難しくなります。
わたしの上達遠回り
結構、これって、大事なことなのですが、やはりクラブの振りのほうが目にいって気づきずらい内容じゃありませんか。
分かっていても、だんだん楽な構えになるんですよね。
でも、そうやっているうちに、ダフリとか出て、何が悪いか分からなくなるんです。
１度気にしてラウンドしてみてください。
力感が無かった人は、ナイスショット連発するはずです。
イメージとしては、松山英樹のようながっちりした構えですね。
これも、そうですが、私的には、自分はうまいと、うぬぼれているくらいがいいです。
うぬぼれているときは、構えもしっかりするんです。でも、自信がない時は、構えも力感が無く小さくなりますね。
上達の遠回りは、トップ、ダフリを振り、スイングで治そうとすることです。
しっかりした土台が無いとやはりクラブに振られます。
まずは土台から確認です。それでもだめならスイングをいじる。
ぜひ、土台の確認、試してみてください。
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