シャンクにはいろいろな間違いによるミスがあります。あなたのミスはどれにあたるのか把握してからなおさないとずーっとなおらないとか、余計にひどくなる場合があります。
大抵、ボールに近すぎだと思って離れるけど治らないということが多いかと思います。
でも以下のパターンがあります。
シャンクの出るパターン
①つま先上がりでの場面で右に出るシャンク。だんだんコースから離れてしまうパターン。
②スライスが止まらないひとがシャンクするパターン
③３０Yから５０Y位のアプローチハーフスイングでしか出ないシャンクのパターン。
④気を抜いた時に出るアイアンのパターン。
①つま先上がりでの場面で右に出るシャンク。だんだんコースから離れてしまうパターン。
ドライバーでスライスして、右の傾斜に止まったパターンです。
でも打っても打ってもシャンクばかりで、右、右でコースの戻れない。。
こんなことありませんか？
ゴルフやり始めの方に多いと思います。
これはですね。
ネックに当たるシャンクじゃなくてトウ側に当たって右に飛んでます。
トウシャンクです。
始めたばかりのときは、傾斜でバックスイングするんですが、ダウンスイングしてインパクトの時クラブの重みの負けて球より下にインパクトするんです。
これを治す方法は
コースではこんな感じで構えていると思います。
同じ環境を作ります。家で練習です。このようにして、壁でもいいのでなにか目印を見つけ、片目を閉じて目印にクラブ合わせます。
大振りせず、素振りしてください。
インパクトで目印より下を振っていると思います。
しっかり目印に振れるように素振りを繰り返して下さい。
目印に振れるようになったらトウシャンクとおさらばです。
もう１つ言うと、
傾斜で球が止まったということは、ラフがキツいからと想定できます。しっかりグリップを握ってください。グリップが弱いとフェースが開いて、なおさら右に飛んでいきます。
あと、ラウンドで、傾斜は距離があってもフルスイングはしないでください。
まずは、傾斜というトラブルから脱出することです。前に行けばいいのです。
では、つぎのラウンドでシャンクが出ないことを祈ります。
次は
②スライスが止まらないひとがシャンクするパターン
です。
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