スコアに影響する、平常心。

コースマネジメント

ゴルフは18ホールもあり、必ずミスが出るようになっています。

ミスが出た時にどれだけ冷静でいられるかが、スコアを縮める最良な方法です。

例えば、ティーショットでドライバー曲げてしまって、バンカーに入れました。

残り150yです。ですが、あごが近いです。どう見ても100yしか飛ばない52度でぎりぎりです。

この時にどう考えられるか。

冷静にいつも行動出来ていますか。

150y飛ばしに掛かって、バンカーから出ないということになっていませんか。

この状況では、まだ、パーが消えたわけではありません。

52度でぎりぎりであれば、56か58度で必ず1回でバンカーから出して、残り100yまで持っていけば、アイアンで狙えます。

でも、グリーン狙って長い番手持って、あごにぶつかってバンカー出なければノーチャンスです。

ピンチの時は、必ず復帰する。

これが林に入れた時でも同じです。狙えないなら無理しない。バンカーも多く張り出しているのにインテンショナルフックで乗せようとしない。

林のほうが、ベアグラウンド率が高くより難しい場合が多いです。

しっかりフェアウェイに復帰して、この場合次の100yに集中しましょう。そのために、7Iで50yのショットを練習しておきましょう。

こうやって、ミスしたときは、常に次のショットに気持ちを切り替える。

どうにかなります。ミスを嘆かない。次のショット、その次のショットを考える。

パー4のティーショットミスはまだ、大丈夫です。3打目の大きなミスより全然問題ないです。

グリーンに近くなるほど、集中力を高めて、1打1打をしっかり打っていけばどうにかなります。

ミスをしたら、パーを先送りすること。絶対取れないパーにしない。刻んだって、1パットならパーにする。林から出したってパーになる。

絶対やったらアカンのは、

林から無理に狙って木に当ててOBは、パー無し。

バンカー1発で出ないのもほぼパー無し。

ボギーオンショットでバンカー入れるのは無謀、パー無し。

グリーンオーバーして、斜面に止まればほぼパー無し。

ロングパットをノーカンで、てきとうに打つのはほぼパーなし。

これだけはしない。

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