大事なパットで緩んでしまい、パットを外す。
こんなことありますよね。
距離より大きなバックスイングが大きな原因ですが、バックスイングを小さくすればいいと言ってもなかなか治りませんよね。
どうにかしたい!
困ったときは、その道のプロの練習を真似する。
プロの中でもパットがうまい人やティーショットがうまい人など人それぞれ。
すべてにうまく最小スコアを出したアニカソレンスタムの練習方法が、非常に緩むことに効果があるためご紹介します。
緩む対策
普通に打つと、減速させて打つことが容易です。
減速したインパクトは、感じが出てしまうと、やりがちなミスですね。
では、どうすれば治るのか。
毎回、緩まないと思って練習しても、パターはやっぱり緩みます。
アニカは、緩みに対して行った練習方法は、これです。
左右の片手打ちです。
やっぱりショットもそうですが、パッティングも片手打ちなんですね。
片手で打てば分かりますが、インパクトで緩むことをしようとしても、難しいのです。
この感覚が身に付くまで毎日打ち続けるのです。
アニカは、パット練習の時、最初片手打ちから入るそうです。
私も、やり始め効果あるのかなぁ。と半信半疑でした。
でも、緩みというキーワードで効果ありだと思っています。
それと、右手、左手の機能の違いは感じるはずです。
よく言われる
左手は方向性
右手は距離感
を強く感じると思います。
ショットでもそうですが、やはり、片手打ちはすべてにおいて良い練習ということですね。
今回は緩みにフォーカスして書きましたが、この練習の副産物は多くあり、皆さんに、少しだけではなく、効果あるまでやってほしい練習メニューだと思っています。
片手五〇球づつ、100球を数日やり、感覚が身に付けばきっと、ショートパットで緩むことが無くスコアが必ず減ると思います。
しかも、片手打ちはテンポがよくなります。
打ち急ぎ等で悩んでいる人も試さない手はありません。
やっぱり先人の言うことは聞け!ということなんですね。
家練習でも効果アリの練習ですので一緒にがんばっていきましょう!
家練習にはこれっ!
パターマットは広いほうがいいです。
サイズが豊富でおすすめ。
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これも小さな穴は難しく地味で高いですがショートパットにおすすめです。
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