スタートホールでダボ。
あーあ、今日はもうダメ!
ベストスコアなんて出ないね。あーあ、ついてねーな。
って1ホール目から言ってませんか?
スタートホールでダボ
スタートホールでダボであきらめるなんて、もったいない。この後どうにでもなります。
ゴルフは、絶対途中であきらめないこと。
しのいで、スコアは作るものです。
1ホール目のダボなら、まだ2オーバーです。
しかも、ダメなことは続きませんからあきらめない。
前向きに考えれば、どっちの方向に曲げたのか、ダフったのか、トップしたのか、抜けたのか、引っ掛けたのか、それが最初から分かったのですから、ラッキーです。
または、その今日の癖を生かせばいいんです。
ダボスタートしたとき、そりゃ落ち込みますが、次のホールもダメだという因果関係は無く、関係はないことなので、
平常心。と言い聞かせて、次のホールへ向かいます。
調子が良くなってきても、平常心。
悪くなっても平常心。
スタートが悪い時のほうが、意外にいいスコア出るときがあります。
これは、結構あるあるだと思います。
吹っ切れるんですかね。
失敗しているから、ショットが緩まないのか分かりませんが、意外にショットは切れるし、パットは強めに決まるというか。
あきらめると、読みもてきとうになるし、マン振りしだすし、絶対ダメですが、だめな時こそ平常心と言い聞かせると、ゾーンに入れるときがあると思います。
スタートホールでバーディ
逆に、スタートホールでバーディ。こちらも、やばいんです。
気持ちが上がるんですよね。強気すぎて叩くことになることがありますよね。
これも、あるあるです。
こちらも、大事なのは平常心です。
18ホールは良いことも悪いことも起きる
18ホールは長いのです。最初にダボ出ても、平常心でしのいでいけば、バーディ出るときもあります。
あきらめてしまえば、真剣に1打1打を打っていかないので、バーディは出ません。
平常心で、しっかり真摯にゴルフと向き合う。
どんな事が起きても18ホール終わるまで、あきらめない事。
あきらめると、あきらめ癖が付いて、ダメだった時にすぐに投げ出すようになります。
うまくなんかなるわけないですよね。
せっかくまだ取り返せるのに。。
もったいないです。
どんなことがあっても、平常心
軽い緊張感で、常に平常心。
これが、テンポが崩れない方法。
スイングテンポが一番大事。そうすれば、絶対最後はいいスコアになる。
だから、あきらめないこと。
きょうがダメでも、次につながります。
あきらめちゃダメ。
コメント