さて、最近走り込みをすっかりサボっていました。
今月は練習、ラウンド後のプロテイン摂取と、ストレッチ、サボりぎみの体幹トレーニングだけでした。
前回7月10日でヘッドスピード47.6m/sでしたが、どうでしょうか。。。
1か月と5日後の結果です。
0.2m/s下がりました。。
やっぱり、サボっていたらダメですね。。
わたし的には、走り込みが飛距離に影響がある気がします。
走ると、下半身の安定感が半端ないので。
今月はそれをサボっていたので、ヘッドスピードが下がったのかと思います。でも、これくらいを維持できたのはまだありがたいですね。
振りの練習していたおかげでラウンドでも飛距離は伸びていますね。
今まで届かなかったPAR5の2オンが届いたりしていました。
やはり飛ばしたいなら速く振る練習は必要なのかと実感しました。
もうちょっとなので、48m/sの世界へ飛び込みたいですね。そうすれば、少しコースマネジメントが変わるコースが出てきます。
サボらずやるしかないですね。走り込みがやっぱり続かない。。でも一番効果ある気がする。。
今しかできないから、私頑張ります。
やっぱり、オッサンでも出来ることを、この企画で証明したいと思います。
また、オッサンのうちに飛ばせないと、おじいちゃんになったときには飛ばせないです。
これはいろいろなゴルファーをみて感じたことです。話を聞いていると65歳まで飛距離が伸びている方居ますが、70歳で人生最高飛距離というのは聞いたことがありません。
65歳まで飛距離が伸びている方も、スイングが未完成であとから伸びていることが多いので、体力的にはもっと早く来ると思います。
アマチュアは、スイングの完成度曲線と体力の減退曲線が一致したところがピークなので、プロみたいに若い時とは限りません。
私は、自分で言うのもあれですが、スイングの修正はそこそこ終わっているので、体力の減退であと3~5年でそのピークが来るのかなぁ。とはいえ、H/S50というのは現実的ではないから、それなりに振って47m/s程度が出るカラダ作りをしたいですね。
そう考えると、ゴルフ寿命を延ばす意味でも、H/Sを速くすることは、今やらなくてはいけないことになりますね。
あとですね。私も長いこと踏ん張っても40m/s程度でした。シャフトのしなりが分からない時期は。絶対にフニャフニャシャフトの練習器具は効果ありますからね。
ホースを振るとか、MCIのプラクティスシャフトとか、ワンスピードとか、ロジャーキングのフニャフニャクラブとか。昔から良いとされていますよね。その手のしなりを覚える器具は最初分からなくても、いつかこのタイミングで打つのか。と開眼するときがあります。バックスイングなんて小さくてもこれが分かれば飛びますから。
これが分からないと、何もゴルフというものを知らないのと同じだと言ってもいいと私は思っています。そこから飛距離が伸びたのは事実です。今飛ばないひとでもめげずに一緒に頑張りましょう!今やらずしていつやるんだと言い聞かせて。
※あー速くユピテルじゃなくて、ガーミンのR10(弾道測定器)ほしいーー!!
スピン量とか飛びの要素もしっかり測定して、理想弾道にしたいです。
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