練習器具をお金をかけずにDIYの第2回目です!!
今回はショット編をお送りします。
今回も効果あるものしか載せていません。
ホース
柔らかいものを振るというのは、しなりを分かるための練習として最適です。
一番安くて、むかしからやっている人が多いのはホースです。
これね。できない人はできないんですよね。
ホースを振るということが分かると、硬いシャフトでも柔らかいシャフトでも打てるようになります。
正直、このシャフト俺には柔らかすぎるから右に出る。とか言っているひとへやってほしい。
試打ばかりやるプロは柔らかくても硬くてもしっかりまっすぐに飛ばしますよね。
しなりが分かっているからなんです。
これを養うには、柔らかいものを振ることです。
わたしはホームセンターで売っているホースにテープを巻いて重量調整しました。
1m弱ですね。200円くらい。
素振りするだけで、しなりが分かってきます。
腕の間に挟むボール
うでの間に挟むボールです。
コレは絶対にやってほしいですね。
カラダで打つ練習にはコレです。
すべて100均です。ボール100円、バンドも100円
計200円
ボール売ってる状態のボールを入れている紐も外さずそのままバンドを付けます。
そして左上腕に付けて、上腕の間に球を挟みます。
ハーフスイングでいいので、ボールが落ちないように球を打ちます。
素振りだけでも効果あり。
手打ちは出来ません。
製品はこういうものです。
練習場じゃ恥ずかしいから、製品買いますか。ゴルフ練習物にしてはそんなに高くないです。
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ほうき
クラブ振るより、じつは竹ぼうきなのです。
庭のあるひと限定ですね。
広い場所で振ってみると分かりますが、カラダで振っていかないと振れません。
腕だけじゃ無理です。
バットより空気抵抗があるので、竹ぼうきがいいのです。
振ってみた人しか分からないかもしれませんね。
どこでもいいので1度振ってみてほしいです。
ホームセンターで300円位であります。
LED
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今回はすこし半田づけなど出来る人用です。
すいません。私作ったものが壊れて捨てちゃって写真ありません。。。
簡単に言うと、発光ダイオードを光らせるように配線します。
電池は重くしたくないのでボタン電池等で作ります。
アイアンヘッドにLEDをテープで貼り、配線のばして、グリップ側へ引き伸ばし電池を付ける。
ヘッドに赤い光が出るようにします。
クラブを振るとヘッド軌道通りにLEDの残像が残ります。部屋を少し暗くするといいです。
クラブ軌道が分かります。
インからはいっているのか、インパクトは長いのかとかね。
すべて分かるんです。
最後に
今回も練習するに値するものばかりです。
定番練習です。
まずは、全部そろえても1000円しないからぜーんぶやってみましょ!
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