【ゴルファー必読！】ゴルフ＝しあわせ法則。必ずそうなる事実。

”ゴルフをすること”は、必ず、しあわせになるという内容をお伝えします。

ゴルファーは必ず読んで、あなたもしあわせになりましょう。

また、こういうゴルフのしかたはせっかくのしあわせが逃げるということも勉強しておきましょう。

なぜ、ゴルフをすると、しあわせになるのか。

精神科医が見つけた３つの幸福　THE　THREE　HAPPINESS　という本によると、

しあわせを感じるには、　

心と身体の健康　　　セロトニン的幸福

↓

つながり・愛　　　　オキシトシン的幸福

↓

成功・お金　　　　　ドーパミン的幸福

この順序で脳から脳内物質が出ることであるということが書いてあります。

この順序を間違えると幸福にはなれません。

ひとは、最後のドーパミン的幸福を求めるあまりうまくいかないのです。

では、ゴルフに例えるとどのようなことなのでしょうか。

セロトニン的幸福

セロトニンは、朝日を浴びたり、運動をしたり、自然に触れたり、瞑想などをすると脳内物質がでます。

朝、早起きして①太陽を浴び、コース前に少し練習をして➁体を動かし、③自然のなかでゴルフコースに出る。

もう、これだけでゴルフというものは３つのセロトニンが出る条件があり、脳はセロトニンで満たされます。

セロトニンは、瞑想などでも出ますので、ゴルフはメンタルスポーツでもある以上、良いイメージを持つためにも、寝起きで精神統一するのもよいですね。

これだけで安心の幸福が保たれます。

逆に、鬱はセロトニンがまったく出ていない状態ですので、しあわせを感じることができなくなります。どんなに仕事がいやでも、休みの時は考えず、ゴルフを楽しみましょう。

セロトニンは幸福の土台です。必須条件ですから、積極的にセロトニンが出るような習慣をつけることが大事です。

天気が良ければ”天気がよくて気持ちいい”と思うこと。

雨だったとしても、グリーンが止まるから以外にいいかも？”と

前向きに考えましょう。

それだけで、セロトニンが出やすい習慣はできます。

運動を行うことでも出ますので、練習熱心は、それだけでセロトニンがでますから、ラウンドだけではなく練習もいくとよいですね。

セロトニンの幸福は

体調がいい、気持ちがいい、清々しい、リラックスできる、集中力が高い、平常心等のしあわせになります。

しあわせが遠のく　やってはいけないこと。

朝から”体が痛い”とか、”練習で球が曲がる”とか”飛ばない”とか文句ばかり朝から言わないこと。

せっかくのゴルフなのですから、

前述で書いたように”きょうはてんきがいいな”　とか、”多少曲がっても大丈夫”とか、”早くコースに出たいな”とか前向きに今日を楽しむ姿勢で挑みましょう。

そうすれば、セロトニンでみたさせれますので、集中力も高まりいいショットでる条件が高まります。

オキシトシン的幸福

オキシトシン的幸福は、

ひととのつながりで出る、しあわせ物質です。

友情、仲間との交流、スキンシップ、親切や、感謝で脳内物質オキシトシンは出ます。

朝は、もうすでにセロトニンは放出していますね。

ゴルフは４名等複数名で回ります。（最近では１人で回すコースもありますが）

朝は、元気よく今日の同伴者に挨拶をしましょう。

夫婦であればスキンシップもいいですね。

つながりだけでオキシトシンは出ますので、朝から怖い顔は絶対しない。いつも笑顔であいさつです。

周りが近づけない雰囲気は×です。

プレー中は、親切を心がけて、

林に入った同伴者の球は、積極的にさがしてあげましょう。

これは同伴者の為ではなく、あなたが幸せになるためです。親切すると親切にした側も親切にされた側もオキシトシンが出ます。

そうすれば相手も自分が林に入れた時探してくれるようになります。オキシトシンの好循環となります。

そして、さがしてくれたことに感謝です。

きょう、ゴルフが出来ているのは、妻や家族、会社、プレーするだけのお金があること、また、親や同伴者、コースや、天気もすべてそろっているから出来るのです。すべてに感謝です。

ナイスショット！と声を掛けられたら、”ありがとうございます！”と返答しましょう。

ナイスショットの掛け声への感謝の気持ちはオキシトシンが出ます。また、ナイスショットの掛け声は相手にも積極的に言いましょう。

親切と感謝が交互にパーティ内に訪れます。

そして、会話も弾み、深い交流となります。交流はまた、オキシトシンを発生させます。

もう、これだけで、十分すぎる位しあわせになっていますね。

ここでも、やってはいけないこと。

ナイスショット！って言われているのに、”飛んでないや。。”とかぼやかないこと。

せっかく出そうになっているオキシトシンを止める行為を自分から行っていますよ。

これでは、しあわせにはなれません。

こういうひとは、ドーパミン的しあわせしか求めていないのです。

これでは、しあわせの長続きはしないのです。

スコアばかり気にして、相手のボールを絶対探さないとか会話をまったくしないとか、オキシトシンを出さない方向のことをすることはしあわせになりたくないのとイコールです。

不機嫌な顔は、友情も交流もありませんので、オキシトシンは出ないのでしあわせにはなれません。

競技ゴルフでスコアしか興味がなく、楽しくなくてもスコアの達成感だけを求めているなら私はなにも言いません。

ドーパミン的幸福

ドーパミン的幸福は

お金とか宝くじが当たるとか酒を飲むとか、欲しいモノを買うとか物欲など成功やお金などを手に入れると発生する物質がドーパミンです。

ゴルフで言うと、

ベタピンに付けた時や、１パットで入ったとか、きょうイチでまっすぐ飛んだとかチップインしたとか。

これは、皆さん分かりますよね。

大抵が、これだけのしあわせを求めている方が多いのです。

でも、ドーパミン的しあわせは、また次を求める脳内物質なのです。

きょうイチで飛んだら、次もまたって思いますよね。そして、大きく曲げて、いやな気分で帰るとか多くないですか？

持続性が無く、次を求めるのです。

いいクルマ買っても、またほしくなったり、お金が貯まっても、もっと欲しくなったり。

きりがないのがドーパミン的しあわせということです。

ゴルファーが勘違いしないでやるべきこと

順序を間違えるとしあわせにはなりません。

セロトニン→オキシトシン→ドーパミン

この順番を間違えてはいけません。

セロトニン、オキシトシンを飛び越して、ゴルファーはドーパミン的しあわせが真のしあわせと勘違いしていることが多いのです。

そして、順序良く最終的にドーパミン的しあわせをした時も、ドーパミン的しあわせは持続性がありません。

そういうときに、ずーっとしあわせになりたいですよね？

どうすればいいと思いますか？

持続する方法があるのです。

ベタピンになった時”やったー！”だけではなく、

ベタピンにつけることができたことに感謝することです。

同伴者も”ナイスオン！”って叫んでいるでしょう。

その時に、同伴者とともにゴルフが出来ていることに感謝して”ありがとうございます！”と声を出してください。

天気に感謝してもいいし、きょうゴルフに行けたことは妻のおかげならその感謝でもかまいません。

そうすることにより、ドーパミン的しあわせは、オキシトシン的しあわせと重なり、持続性が増すのです。

セロトニン的しあわせは晴天を何度見ても気持ちいいのと同じ。

オキシトシン的しあわせは、子猫や子犬を見た時に出ます。子猫や子犬で癒されるのは、何度見ても癒されますよね。

見飽きていやになることはないのです。

でも、ベタピンは１度つけると、欲がでて、より近くないと満足しなくなります。

ドライバーもきょうイチがでたら、それ以上飛ばないと満足しませんよね。

だから、セロトニンやオキシトシン的しあわせと一緒に考える癖をつけておきましょう。

そうすることで、しあわせの持続力UPです。

これでもう、ずーっとしあわせですね。

最後に

ゴルフにミスショットはつきものです。

そのたびに愚痴るゴルファーにはなってもらいたくない。

だって、不幸せですから。

せっかく、楽しみに来ているのに、不幸せになるのは、いかがなものかと思いませんか？

本当にこう考えるだけで、本当にしあわせになります。

この本と出合ってから、わたしは今まで以上に本当にゴルフが楽しくなりました。

ゴルフ以外もほんとうにしあわせです。

ぜひ、みなさんもやってみてほしいと思います。

最後に、もう１つ不幸せなパターンの紹介と解決法を書きます。

いつも行く、ゴルフ仲間が上記のような楽しいことや感謝、友情をまったく言わない仲間。

ナイスショットすら言ってくれない。

そういうことってありますよね。

解決方法は１つ。自分に合わないコミュニティとは離れることです。

いきなり断ることができなくても、少しずつ”きょうは用事があって行けない”とか、少しずつでも、疎遠になること。

アメリカで過ごした日本人は主張が出来る人になりますが、日本で過ごしたアメリカ人は逆に主張できない人になる場合も多くあり環境で考え方は変わります。

そのような環境で長く育っているので、その性格を直そうとしても、あなたがストレスが貯まるだけです。

新しいあなたに合うコミュニティを探すのが賢明です。

なにか冷たいように思われますが、そのコミュニティにいれば、長い月日にてあなたも楽しいことを言わない人になっていきますので、しあわせになりたいのであれば離れてください。環境であなた自身が変わってしまいます。

今回の回は、ゴルフをすることはしあわせになるという話でした。

ぜひ、実行してみてください。実行さえすれば、半年もしないうちに本当にしあわせになると確信しています。わたしがそうでしたから。

今回の内容は以下の本の要約になります。

ゴルフとの内容はわたしがこの本を読み、ゴルフに照らし合わせた内容を執筆致しました。

ここに書かれていない内容の濃いことがたくさん詰め込まれた良書ですのでぜひ購入して読んでみてください。

しあわせ本は私、相当量読みましたが、この本は実に科学的で、精神論だけではない内容となっています。ポジティブシンキングだけではない内容の良書はなかなか巡り合えませんので熟読して理解を深めてください。

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わたしは、この本は子供にも読ませたかった為、書籍にて購入しています。

しあわせの勉強は学校の授業ではありませんが、絶対に身に付けた方がより良い人生を送るためのスキルだとわたしは思います。

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