ゴルフのラウンドが終わりました。
あーー今回も叩いちゃったよ。来週、来週。あーあ、疲れた。酒飲んでねよっと。
で毎回終わっちゃってないでしょうか。
ゴルフって0点のショットがあったらダメで、100点ばかりは無理で、60点をつなげなきゃならなくて、スコアが悪い原因は、0点があったり、20点があったりするからです。
それで、ゴルフメモをとるんです。
数ラウンド、ゴルフメモをとると、
例えば、
ドライバー引っ掛けてOB 3回出したとか
50yのアプローチでダフりやすいとか
パー5のセカンドで右から打つと、フックしやすいとか
左足下がりの100y以上の時トップして奥からアプローチしているとか
FWでトップばっかりだったとか
バンカーに入ると、ほぼグリーンに乗っていないとか
1mのパットを3回外したとか
傾向が分かります。
どれが苦手なのか分からなければ練習のしようがありません。
得意は時間があれば、練習してもいいのですが、0点の苦手を消さない限りスコアは縮まらないです。
失敗ゴルフメモは、スマホでもいいですね。
私はEvernoteというアプリを使っています。
LINEで一人グループを作ってもメモ代わりになるのでそれでもいいですね。
ラウンド後にスコアカード見ながら記入するのがいいですね。
それと、上手なひとは、ラウンドをすべて覚えていると思いませんか?
6ホール目で、左の林にいれてさー。そのあとお前ナイスショットしたじゃん。とか人のことまですべて覚えていますよね。頭がいい人なんだなぁと思っていませんか。
初めたばかりのひとは、コースの履歴なんて覚えてなくないですか?
ですよね。
振り返ることができないので、なおさら上達が難しいんです。
なので、スコアカードに書いておきましょう。
書いておけば忘れないです。かんたんに右に飛んだら→矢印書くとかトップのトとかダフリだったらダとかそれでOKです。
そうしたら、何となく思い出せます。
それでも思い出せない場合(大丈夫です。ミスが多いと舞い上がるので忘れますから、頭が悪いわけではありません。覚えようとすることと、ショット数が減ってくれば分かりますから)
こちらが最高峰ですが、高いです。ウォッチ型ナビですが、ショット軌跡が記録できます。
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こちらでもPCやスマホでショット軌跡が追えます。
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軌道が見えればミスが何となく思い出せますよね。
正直、ミスして舞い上がっていて急いでいるのに、スコアカードに記入すらできないですからね。。
こういうところは、新しいメカに任せましょう。
では、1つずつ、失敗を消していきます。
今週失敗しところ、次回までに練習します。出来れはラウンド後にやります。ショットがある程度固まっているひとは、そればっかりやるのです。
そればっかりですよ。
いつものように、ショートアイアンやって、FWやって、ウェッジ打って、ドライバーでまっすぐ飛ぶまで打ってうまくいったら終わり。というのは、練習じゃなくて、運動といいますからね。
運動じゃ何にも上達しません。
失敗を治すのが、練習ですから。
例えば、私の過去のメモを見るとこんなことが書いていました。
コースミス 50yのアプローチでダフる。ショート。
練習 練習場ではそれほどダフらない。中途半端の距離のせいで緩みが出ているのかもしれない。
次のラウンド、やはりダフる。緩んではいなかったと思う。芝のせいか?フェアウェイからのショット。
練習 やはりダフらない。が、きっと、ラウンド中は高い球でグリーンに止めようとして上げようという意識が強すぎて、無意識に右足体重になって上げようという動作になっていたと思われる。足幅を狭く左足にウェイトを少し掛けてみる練習を続ける。
次のラウンド ダフリは出なかった。きっとこれが原因。上げようとしない。クラブに任せれば上がる。練習は続けて自然にこの状況になったらこの構えが出来るようになるまでやる。
次のラウンド ダフらない。治ったようだ。また出たらこれを確認すること。
、
、
。
と書いていました。
こうやって1つづつつぶしていくのがいいかと、これが上達の時短かと、私は思います。
ほんと、1打づつ縮める努力ですね。
ミスは大抵次のラウンドでも出て、ミスの傾向があります。
それを治さないとスコアは縮みません。
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