シングルになるための努力(練習)はどのくらい必要か。

コースマネジメント

シングルになるために、どのくらいの練習量が必要なのか私の場合の軌跡を書いてみたいと思います。

体力によって分けます。

まずは体力的に2通りの人が居ますので努力も変わります。

①過去に野球部など部活でしっかりやっていたひと。ドライバーが250y以上飛ぶ体力のひと。

➁中年まで特にスポーツをせずに30歳以降からゴルフを始めた人。ドライバー飛距離200~220y程度。

①のひとは、シングルまでも早いです。

というのも、ドライバーが飛ぶことのアドバンテージはかなり大きいです。

ドライバーが250y飛べば、レギュラーティならPAR4のセカンドショットはアイアンで打てます。

そして、PAR5なら、サードショットがアプローチになります。

この差は大きいです。

また、飛距離ももちろんありますが、基本的に野球部等だった人は、球の当て感がよく、基本的に練習熱心です。ヘタすれば1年程度でシングルハンデになる人さえいます。もちろんレッスンを受けて最短を通ってか、相当センスがある人の場合です。

今回は➁の方をターゲットにお話しします。基本わたしの話ですね。

中年からゴルフを始めるとどのくらいの練習量が必要なのか?

センスがある人はもっと簡単にいけるかもしれませんが、私にはセンスがありませんでしたのでこれだけやりました。とりあえず私の練習量を書いておきます。

参考になればと思います。

私は中肉中背の、昔、部活でテニス部でしたが、そこそこしかやっていなく、大会で優勝するレベルでもなく、初戦敗退レベル。そんなにうまくはありませんでした。

それぐらいの普通な人間です。

そんなおっさんの場合のスコア遍歴です。

120台~110台

ゴルフに誘われるときの2週前くらいに練習場へ行き練習。そしてラウンド。

年3~6回くらい。

何回か行っているうちにティーショットの緊張感はなくなってきた状態です。

基本うまくなっていませんし、みんなが見てたら、チョロ、ダフリは当たり前でした。

ゴルフ本は好きでした。内容はよく読んでいました。たまーに運動程度にゴルフ練習場に行きました。

理論は結構頭に入れていて、頭でっかちな感じでした。コースマネジメントは無し。残り距離を毎回最大限に振っていただけです。もちろんドライバーはいつもマン振りです。アイアンもマン振りです。

6年位こんな感じでした。

110台~90台前半まで。

このあたりから私はちょっと本気になりました。

〇週2〜3回の練習場通い。(レッスンを含む)

〇年間30ラウンド程度。

これを4年やったら、100切りは出来て、急に90台前半が出せました。

この時点で、効果があったことは、スイング基礎を固める事。絶対にレッスンに通うことだと私は思います。

スイングが良くなってくると、急に100が切れだしました。そして私の場合、90台後半は飛び越して90台前半まで急にスコアが伸びました。100の壁は無かったです。たぶんこのあたりは、ショットがよくなりOBが出なくなるのとパーオンが出だすのが原因かと思います。

パター は40〜43くらいでした。ほんと下手でした。

ここで言えるのは、

10年間以上ゴルフをやっていて、平均100が切れないならやはりスイングだと思います。

周りを見ても、ココでレッスンに通わなかった人は、センスがいい人は90台へ、センスがない人はずーっと100切れない状態になると思います。ここが分かれ道だと私は思います。

この頃は、ドライバーをコロコロ変えるより、レッスンが費用対効果大だと思います。

また、このころ家でパター練習はやっていなかったのですがやっていればもっと早く90切りできたと思います。

この頃、ゴルフ会員権を購入しました。一つのゴルフ場を知るという楽しみを覚えました。

コースマネジメントを理解するのに一つのコースを知ることは大事だという事をゴルフ会員権にて分かりました。一つのコースを知ることによって、他のコースでも、危険箇所が察知出来る様になってきました。

また、月例などにも参加しました。緊張感のあるゴルフに目覚めたのもこの頃でした。

90台前半~80台後半

レッスンだけ通っても、スイングのカタチは良くなっていきましたが、あまりスコアは伸びはしませんでした。よいゴルフと強いゴルフの違いですね。

この時期が長かったです。強いゴルフということをまったく考えていませんでした。

スイングのカタチばかり目がいってました。そんな練習が多かったからだと思います。

スイングが良くなる=スコアが良くなる

と間違った考え方をしていた時です。スイングが良くなろうとスコアとの相関は完全ではありません。

強いゴルフで必要なのは、パッティングとアプローチでした。

〇自宅での週3~4日の3m以内のパター練習

〇自宅での週3~4日の2y程度のアプローチ練習

これを5年間

たまに上手くいくと80台前半も出ましたが、90台半ばも多くなかなか進みませんでした。

パッティングもまだカタチが定まっていないかったと今考えると思います。

36パットくらいでした。ほんとうに下手くそでした。

1mに自信が無かったです。

自宅アプローチ練習でも、2y位でも練習カゴにも入らないトップ、ダフリをそれなりにしていました。カゴのターゲットを狙うというよりはミスしない為に練習していたレベルです。でも、めげずにやっていました。

アプローチの打ち方も、今考えると良くない打ち方していたと思っています。上げる一辺倒でした。

この時も低い球高い球とか、ライがペタペタとか浮いているときとか。

やってればよかったなぁと今振り返ると思います。

80台後半~80台前半

〇自宅での週7日の3m以内のパター練習

〇自宅での週7日の2y程度のアプローチ練習

自宅練習は続けていました。そして増えていきました。

やっとこのころパターでの自分なりのカタチが出来てきました。1mのまっすぐなら大丈夫という自信が少し付いていきました。1mを強く打てる自信が付いてきました。

アプローチも続けていたおかげで、2y先のかごを外すことは無くなりました。

そして、転がしなどもパターマットで行っていました。

この時に一気にスコアが良くなった練習は、

500球の40~50y程度のアプローチを3日連続やること。でした。

正直、飽きますが、ぜひやってみてほしい練習です。

私はプロでもないサラリーマンですから、500球は結構きついです。

しかも3日連続は心が折れます。

でも、同じことの反復を3日で1500球も打つと、左に飛ぶとかの癖や、ダフリが多いのか、トップが多いのか、どうしたら、ダフるのか、またはトップするのか。

インに引くとどうなるか。などなど、少しづつしか練習しないと分からないことが一度にやると分かるようになりました。そして、スイングテンポが良くなりました。打ち急ぎが出なくなりました。

これで、パー4の2打まで失敗したときのボギーオンが容易に出来るようになり、パー5の結構飛んでいるときの60y以内のパーオンも楽になりました。

このころにはよっぽどドライバーの調子が悪くない時以外80台後半で持ちこたえることが出来るようになりました。

80台前半~70台後半

上記の練習は引き続き続行していましたが、70台の壁は高かったです。ドライバー平均飛距離も220y程度だったので、80というスコアはその間3回出ましたが70台には到達しませんでした。

そのときの80のスコアは、とにかく7割のチカラですべて打つということを行ったときでした。

やっぱりミスしないのが80台前半のゴルフなんだとその時理解しました。

ミスしても1打で止めるのがコースマネジメントなんだと理解しました。

それでも、リキミはたまに顔を出して続きませんでした。

技術的に追加した練習は、芝でのアプローチ練習です。

寄せのバリエーションを増やしました。

上げる、転がす、スピンを掛ける。開く、閉じる。SWだけではなくPWまで転がしが出来るよう練習しました。

PWで転がせるとグリーンをこぼした寄せが楽になりました。圧倒的にランニングアプローチが楽でした。

芝での遊びです。遊びを増やしました。2バウンドでキュッと止まる打ち方や、開いて上げるとか、同じ場所から、ランニングアプローチとピッチエンドランをして球のばらつきを写真撮ってどっちが寄りやすいかを確認したりとかそういうことをやってみました。

そうしていると、今まで寄らない箇所からの打ち方が間違っていることが分かりました。その打ち方じゃ寄らないよという打ち方が分かるようになったら、フェイスを開いたりする右に置く、左に置く意味が分かりました。

また、家でのアプローチがやっと身になってきました。上げても距離感が出てきました。

かごに入れるだけではなく高低も出せるようになりました。目標の穴に狙って高低に入れられるようになりました。

それでも、なかなか70台はでませんでした。

そして、ティーショットが飛ぶことはやはり楽になることだと思い、飛距離UPに励みました。

体力的にUPすることと、スイングでもヘッドスピードを上げる練習をしました。

でも、むやみに振るのではなく、スピードを上げる練習と共に、柔らかシャフト練習も行い無理せず飛ばすことを目標に行いました。スイングタイプとしては、ドラコン用のスイングは取り入れない方向で考えました。飛ぶけど暴れるは×で考えました。

あくまで、スイングテンポを守ること。これをドライバーでも分かり、

240y程度まで飛ばせるようになりました。打ち急がない範囲でドライバーの飛距離が伸びました。

そうしたら、パー4でのアイアンの番手が短くなったおかげで、パーオン率が上がり70台が出ました。パー5も楽になりました。

結果が付いてきてうれしかったのを覚えています。

何度か18ホール目でパーなら79というのを味わっていましたので、最後も緊張感なくパットを沈められました。これはやはり経験でした。

飛ばすことと7割で振ることは相反するように思われますが、スイングのテンポを守って、身体能力を上げれば、7割で振りつつ、飛ばせることが分かりました。

あと、90台の時は、基本攻めすぎだったことが原因だったと今となれば分かりました。何も考えていないでピンしか見てませんでした。バンカーに入れていました。

バンカーがヘタなので練習すればいいと考えていることが間違いでした。JLPGAの90位のサンドセーブ率が19%だということを冷静にとらえられるようになりました。5回に1回しか1パットじゃ入りません。だからバンカー入れないマネージメントが大事だということが分かりました。

あと、バンカーを出すだけから、ピンに寄せるバンカーが少しわかってきました。

打ち分けを出来るようになってくると、砂1が出るようになってきました。

あと、硬いバンカーと柔らかいバンカーの打ち方の違いが少し出来てきました。

あと、あきらめない心が70台には必要なのだということが分かりました。1打を大切にすること。雑な1打は絶対しない。

読みもせず、てきとうにパットする。とか、アプローチで素振りもせずに打つとか、ドライバーで飛ばさなくてもいいのに広いからマン振りするとか。

こういうことの積み重ねなんだと思いました。1打の重みを感じてラウンドすることだと感じました。

90台は今考えると、好き勝手やるゴルフだったと思います。キビしいピンでもバンカー越え狙ってバンカー入れたり、無理に2オン狙ったり。ドライバーが気持ち良ければマン振りばかり。いまじゃ無理でしょって言いたくなるような、マネージメントだったと思います。

また、1度70台が出ると、咳払いしたかの様に70台が出る様になりました。

その頃にやっとシングルになれました。

やはりアプローチがうまくなってくると大きく崩れなくなってきました。

どんなに悪くても80台中間で耐えられるゴルフになりました。

私も、これくらいのスコアなので、まだまだ下手くそです。えらそうなことは言えません。

もっともっと練習して片手シングルに向けて精進していきたいと思います。

最後に

やはり、ある程度本気から、10年は掛かりました。

センスある人ならもっと早いかもしれません。ですが、私はそんな人間ではりません。でも努力はしました。

今思うと、何かをきっかけにスコアは急に良くなるということでした。

〇OBが出なくなった

〇バンカーが1発で出せるようになった

〇アイアンがグリーンに乗るようになった

〇ハイブリッドでも乗せられるようになった

〇FWがチョロやダフリが無くなり力まず打てる様になった

〇1mのパットに自信が付いた

〇ロングパットが寄るようになった

〇ランニングアプローチが寄るようになった。

〇トップ、ダフリが減った。

〇林からの脱出で無理しなくなった。

〇ティーショットから、どこに落とすのが正解なのか考えて打つようになった。

これが1つづつクリアされたタイミングで数字が下がるイメージでしょうか。

苦手をなくす事がゴルフ上達には必須なんだとつくづく思います。

今日の失敗を絶対に次回のラウンドではしない。という気持ちで局所的に練習することなんだと思います。

打ちっぱなしで練習ばかりじゃダメで、バンカーが出なければ、1日中バンカー練習する事なんだと分かりました。

そして、今の課題でもあるパッティングが最終的に上手くないとダメなんだと感じています。

これから、もっと1打が厳しくなると思っています。

今、100切りできたとか90切りできたという人にどれくらい練習しなくてはならないのか知っていただきたく今回私の遍歴を紹介しました。ローハンデの方には『そんなにかからないよ。お前はへたくそだなぁ』と思われるかもしれませんが、センス無しのオッサンはこれくらい努力しなくてはダメでした。

まだまだ下手くそなので、偉そうな事は言えませんが、これは上達にとって遠回りだった事などは、長く苦しんでいますので、よく覚えています。

そんな事を今後も書いていきたいと思っています。皆さんに少しでも近道してほしいのでそんな気持ちで書いていきます。レッスンプロももちろん大事ですが、レッスンプロでは分からない、素人ゴルファーだから分かることもいっぱいあると思っています。

特に、コースでの出来事はレッスンでは教えてくれません。でも経験しなくては分かりません。

ミスはなぜ起きたのか?

これを勘違いして迷宮入りするんです。

ミスを次のラウンドに持ち込まない。

これが出来れば早いんですけどね。

なかなか、それが一般人には難しいですよね。

ともに頑張っていきましょう!

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