前回は、結局80台前半(70台でも要らない)まではマン振り不要。スコアは出ますという話をしました。
マン振するからミスをする。
これは100切り出来ない人には絶対必要な事実なのです。
でも、面白くないじゃないですか。
100切り90切りの葛藤ですね。
アイアンのマン振りだけでも治れば80台はすぐなんですが。。。
こんな結論じゃ、90切れなくて悩んでいる方は納得しないと思いますので、(実際私がそうでしたので)
モチベーション保てるために一つ飛ばせるようになる話をします。
練習場に行ったときは、必ずドライバーのマン振りで連続素振りを50回してから帰りましょう。
バットで出来るならなお良いです。
どんな時も必ずです。
球打つマン振りではダメです。
連続なのでクタクタになるはずです。
連続素振りは軸も意識出来ますし、マン振り筋も付きます。
女子プロ上位をたくさん輩出している辻村コーチの練習メニューですね。
これは、絶対にいいです。
かなりいいですが、やっている人、練習場で見ません。
地道にこういう努力が飛距離を産むのだと私は思います。
でも、ラウンドでは8割スイングですよ。
でも、この練習していると、飛ばせる意識とカラダもついていけるようになってくると思います。
結果、8割で振っているのに飛ぶスイングになるということなんです。
これだけ書いても、90切り出来ないひとは納得出来ないんですよね。。
試しに次回だけでもすべて8割でお願いします。
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